"ThinkPadはこうして生まれた"を読んで

ThinkPadはこうして生まれた

ThinkPadはこうして生まれた

プロジェクトにアサインされ体制表に自分の名前あったとき少し嬉しかったのが去年の話。
思ったようにいかないのがエンジニアの運命というべき現状。日々苦労しているところ。
"ThinkPadはこうして生まれた"を読んで、自分も知らないうちにエンジニアになってるんだなと思う。
数年前だったら開発秘話みたいな本読んでも楽しくなかった。
あっち側こっち側と線を引いてしまうのは良くないことだろうとも考えた。
でも、やっぱり自分も開発サイドの人間になってきた。
いやいや、何も俺は変わってないという人もいるだろうが心情的には変わった。良くも悪くも。
しばらくはこんな日常が続くんだろうなと考えて疲れてしまうこともある。
疲れもするけど疲れない人生も嫌だ。